今日は、NPO法人の心田開発で予定されていた丸芋の定植を初めて手伝ってきました。
丸芋は連作が出来ないので、去年とは異なる別の田んぼでの定植です。
天気も無事に晴れたので、農作業をするには絶好の日だったと思います。
定植される丸芋は適当な大きさにカットされ、全体的に石灰?がまぶしてありました。
切断面の消毒や防虫のためでしょうか?
丸芋は生命力が強いと聞いていましたが、細切れにされても育つというのは驚きです。
5cmぐらいに切られた丸芋を畝の上に敷かれた藁をかき分けてスコップで埋め込んでいくという作業でした。
しかし、中腰を維持しながら行うので、久しぶりの農作業で足腰が痛くなりました。
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今回の定植を手伝ってみて、定植可能な最小の大きさがどれくらいなのか興味が湧きました。
スコップで土を持ちあげて丸芋を埋める際、丸芋がスコップの幅より大きすぎると、土を掘り返す手間が増え、時間も掛かりました。
逆に、丸芋がスコップの幅より小さいと土を掘り返す手間も少なく、時間も掛かりませんでした。
とりあえず、今回植えた丸芋がどのように育っていくか楽しみです。
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